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灯台下暗し。とはこの事。 つい最近まで全然気がつかなかった。 生まれ育ちも名古屋で、22年間名古屋で生活しいて、こっち(東京方面)に来てからも年に何度も名古屋に帰省しているし、名古屋駅のこの建物の前も数限りなく通っていたのだけれど。。。。 昨年ぐらいか。。ふと見上げると、一目見て「おぉ、」 そのプロポーションといい、サッシのデザインといい、最上層のバルコニーのデザインといい、明らかにどこぞやの建築家が設計しているであろう建物。 これだけ洗練されているデザインなら今まで気がつかないはずが無い。 外壁も結構きれいなので、最近出来たのかなと思っていた。 しかし、よく調べてみると1966年竣工の建物。 設計は坂倉建築研究所。 コルビュジェの影響がかなり強いデザインなので、まだ坂倉準三さんが直接デザインをしていた時代の建物ではないかと勝手に想像。 竣工当時の写真は白黒だけど、全く変わっていない。せいぜい外壁の仕上げをやり直している程度。 馴染みの深い場所でも、ちょっと視点を変えれば今まで気付かなかった物や、見えなかったものが見えてくる。 そんなに昔からあったなんて。。。 この発見は自分でも正直驚いた。 名駅周辺はいろんな新しいビル群が建ち並んできているけれど、この建物が一番好みです。
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